松野選手<海外遠征レポート 総括 >


本場の大会だけあって、
横に30コート並ぶ広大な敷地にまずビックリ

毎朝、1試合目開始15分前くらいに国歌斉唱がされる

アップしているすべての選手が、
音楽が流れるとアップをやめて、みんな本部の方をみる。
賑やかな空間が一気に静まりかえる事にビックリ


敗者復活戦があることにもビックリ

最後まで何があるか分からないのはすごく面白い


1番のすごいと思った事はオブザーバーの存在である。

日本の皆さんはオブザーバーと聞くと、、、

タイムキーパーやスコア管理をイメージすると思うが、
北米では第三者の視点からプレーを判断する者(=審判)。

全てのゲームとまではいかなくても、毎試合どこかのゲームについている。

どうしてもプレー中は興奮しているのもあり、
プレーヤー同士が正しいジャッジが出来るとは限らない。

話し合いで決着が付かない場合に、登場するのがオブザーバーの存在である。
その決定は絶対である。

大会中ファールに対して、
「ファールではない」と判断してコールが覆る事もしばしばあった。

「Spirit of the game」の精神があってこそのアルティメットと思うが、
必要な存在と強く感じた。


まだまだ日本での導入には時間がかかると思います。


日本のアルティメットがプレーだけでなくすばらしいと思われるように、
プレーヤーの皆さんに今一度ルールに対して向き合ってもらい、
自分はしっかりとしたジャッジが出来るか考えてもらいたい。


◆最終結果(点数やチーム名に間違いがありましたので訂正します)

vs TruckStop        15-12 ○
vs ChainLightning   12-15 ×
vs Streetgang       15-10 ○
vs Revolver         12-15 ×
vs Southpaw         10-15 ×
vs Ring of Fire     12-15 ×
vs Johny Bravo       8-15 ×    
vs Madison Club     12-15 ×     2勝6敗  12位


<photo bym.matsuno>


北米と日本のアルティメットは、何が違うのかという焦点で大会に臨みました。

「日本が2年後に金メダルを獲るため」に、重要な事と考えたため。


大会を終えて色々考えるが3つの事が頭に浮かぶ。

・1対1
・メンタル
・戦術


本当に1対1を重視しているという感じが、すべてのゲームで伝わってきた。


もちろんチームの戦術の上、
各個人が得意なところでしっかり勝負するということ
(OF、DF、キャッチ、走る、投げるなど)

「絶対に得意な所では負けないという強い気持ち」自信が、
メンタルの強さにもつながっているのだと思う。


それがあるからか1つのミスくらいでは落ちない。

「Fuck me」と自分を奮い立たせているのか、
「次は勝つ」という風に次への切り替えはすばらしいものを感じた。


また、これらを可能にしているのが戦術の確立である。

各チーム必ず、コーチもしくはコーチ兼プレーヤーがいる。

しっかりと戦況を見つめ、的確な采配をして勝負所は逃さない。

逆に日本ではコーチが付いているのは数えるほどであり、
コーチ兼プレーヤーが主流。

それはチームの中心選手が行う事がほとんどなので、
どちらというとプレーヤー兼コーチといった方が正しいのかもしれない。


しかしながら戦術だけを見ると日本は、
【世界一】といっても過言でないくらい優れている。

日本人の性格なのか、細部まで事細かく決められて行われている。

プレーヤー兼コーチという所で、すばらしい戦術も的確な采配が出来なければ
宝の持ち腐れである。



これらの違いを踏まえて、

【2年後のナショナルで金メダルを獲るために】

一つ一つ向き合って変わっていかないといけないと思う。




<photo by matsuno>


最後に、、、、、

今回の北米遠征では、
プレーだけでなく色々な経験をする事が出来ました。

私一人では全く実現しなかったことであり、
たくさんの方々の力と支えがあってのことです。

また、今回クラブジュニアのブログをお借りして書く事になり、
少しでも日本の皆さんに何かが伝わればと思っています。

普段、無口な分あまりコメントをしない自分が、
こういう機会に巡り会えたことは自分としても成長するきっかけになりました。

書き慣れていない分、疑問に思われる事も合ったかと思います。

そこを見やすく、かわいらしくしてくれたきぬえのおかげがあり、
たくさんのアクセスをして頂いていると聞いていて、
嬉しい気持ちでいっぱいです。


ありがとうございます。


また、グランドで会いましょう。
いつでも声をかけてください。

                                    
                                    
            スペシャルサポート選手  松野政宏#10



<photo by m.matsuno>



コメント
コメントする








   
この記事のトラックバックURL
トラックバック

カレンダー

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

最近の記事

カテゴリー

過去の記事

recent comment

自己紹介

検索

フィード

携帯サイト

qrcode